2015年

6月

01日

アンケートに答えてみました

Q1:動物園・水族館は社会福祉・教育普及、そして動物の研究・種の保存を行う施設として考えられていますが、今回のように動物の福祉や動物の視点に立った配慮について考えたとき、動物園・水族館の存在意義、必要性はどこにあると思いますか?

A1:「動物の福祉や教育普及」は人間本位の思考によるものであり、「人間の人間による人間のための」作業であり、その本質は動物たちの生態への一方的な「攻撃」です。動物園の本質とは動物たちにとっての巨大な「強制収容所」であり、人間のための「レジャー施設」です。

檻の中に入れられた動物たちを陳列する行為を以て「社会福祉・教育普及」と考えるならば、それは本来の目的とは真逆の効果しかもたらしていないことを認識すべきでしょう。とくに、子供たちが檻や水槽に入れられた動物たちを見てどのように考えるかは想像に難くありません。動物たちはあたかも動物園のような環境で人間に隷属して生きているものでしょうか。人間からエサを貰わなければ生きられないものでしょうか。動物園の動物たちを見て、あたかも「人間が動物たちの上に君臨するもの」、「動物とはお金を払って動物園で見物するもの」と誤解する子供もいるでしょう。そして、それは子供だけではないはずです。

「動物の研究・種の保存」についてですが、「動物の研究」は動物園でなくともできるものであり、「種の保存」に関しては、人間があたかも動物たちの存在や数量自体をコントロールすることのできる「神聖な生き物」であるかのごとき思考に基づいた誤った思想です。強調しなければならないのは、人間は動物たちの存在や数を決してコントロールすることはできない、そして倫理的にそのようなことはしてはいけないということです。

私の上記の主張については様々な反論があるのは十分承知しています。ただ、人間は動物たちと共生するべきものであり、檻に入れておくべきものではないのです。

 


Q2:動物の入手方法・飼育方法・動物たちの高齢化など、現在、動物園・水族館が抱えている問題があるとすればどんなことですか?

A2:

1.イルカの入手方法について
これまで世界の水族館のイルカたちの多くは「追い込み漁」という極めて非人道的な方法で捕獲されてきました。生体販売に利用されないイルカたちは子供たちと引き離され、殺されました。現在日本では生体販売がなければ、イルカ猟(イルカ追い込み漁)はビジネスとして存在しません。

イルカ猟が日本の「伝統である」と主張する方たちもいますが、イルカの生体販売は日本の伝統でしょうか?JAZAが主張するように、本当にイルカの「追い込み漁」が非人道的ではないなら、ブルーシートなどで囲まずに、堂々と一部始終をメディアに公開すればよいではないでしょうか。今回、せっかく水族館のイルカたちがどこから来たのか、国民的な議論として考えるチャンスであったと思われたのですが、メディアのミスリードによって一方的に議論が封殺されてしまいました。そして問題の所在があたかも「伝統」の問題であるかのようにすり替えられてしまいました。非常に残念なことだと思います。
2.水族館の「サーカス」化

現在、多くの水族館の目玉的な存在はイルカショーです。日本の54の施設でイルカを飼育しており、600頭以上のイルカが監禁されています。そのすべてでショーを行っています。イルカショーの集客がなければ経営が成り立たないとも言われています。イルカがジャンプして演技をするのを見て観客は拍手喝采をしますが、イルカたちが本当に好んで演技をしているのでしょうか?イルカの「笑顔」は本物なのでしょうか?

ここで強調しなければならないのは、イルカショーは単なる「ショー」ではなく、非人道的なサーカスであるということです。イルカを有する水族館はこのサーカスによって経営が成り立っていると言っても過言ではありません。

このように、現在の水族館・動物園の経営は動物(イルカを含むすべての動物)を拉致、監禁、搾取し、動物の権利(アニマルライツ)を彼らから剥奪することによって成立しています。そしてこの問題について子供たちから考える機会を強制的に奪っています。私たちは動物園・水族館の問題を訴えるとき、この「アニマルライツ」という言葉をキーワードに動物たちが抱える問題を訴えています。

 


Q3:動物園・水族館現在の在り方については世界中で様々な議論がなされていると思いますが、日本の動物園・水族館の在り方についてどのようにお考えですか?改善点があるとすればどんな点でしょうか?

A3:動物たちを檻や狭いプールに入れて展示していることの非人道性は筆舌に尽くしがたいものがあります。人間が檻に入れられてお金を払って動物たちに見物させられるという世界を想像してみて下さい。そしてその支払われたお金は新たな人間を拉致するための負の再連鎖を起こすことに使われるとすればどうでしょう?

動物園・水族館において動物たちを監禁する作業を行っている以上、問題の所在を隠ぺいするいかなる作業も改善とは言えません。私たちが考える改善とは、アニマルライツにもとづき、彼らの権利を保障するものだけです。そして、長期的には動物たちを自然に帰す作業につながります。彼らの人間への隷属を延長させる改善策は動物たちのためのようであって、結局はすべて人間のためのものなのです。


Q4:例えばイルカには人の心を癒すセラピー効果があると言われますが、水族館や動物園の意義において、動物を「ただ見て楽しむ」以外に、人に与えている好影響に関してはどのようにお考えでしょうか?

A4:一度発想を変えてみてはいかがでしょうか?

人間が動物園に行くのではなく、代わりに人間が動物たちのいる自然の中に行くのです。イルカショーに行く代わりに、彼らに会いに海にドルフィンウォッチングに行くのです。私たちは動物園や水族館では見られない、動物たちの本来の姿を見ることができるでしょう。そして、この姿こそが本来のあるべき私たち人間と動物との関係であり、好ましい距離だと考えています。

私たちは安易に、身近だから、簡単だから、安く済むから、癒されたいからなどという身勝手な理由で動物園や水族館に行っていませんか?私たちが動物園に支払うそのお金で彼らが捕獲され、搾取され、そして殺されているのです。

本来人間と動物の間にはいかなる檻も壁も存在しません。人間も彼らと同じ動物のひとつにすぎないのです。私たちに人権(ヒューマンライツ)があるように、アニマルライツの精神を理解するならば、私たちがむやみに動物園や水族館で動物たちからの癒しを求めてはならないと理解することができるでしょう。

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2014年

11月

21日

太地のイルカ活動家に伝えたいメッセージ(2)

 太地で活動するイルカ保護活動家たちはこれまで「太地から出て行け」とイルカ猟擁護派及び右翼民族主義派から口汚く罵られつづけてきた。それらは議論と言うにはあまりに一方的なものであり、イルカ保護活動家たちにとっては日本のイルカ解放のための信念と確信を深めることはあっても、彼らを太地から退去させるには少しの影響も与えていないのではないかとさえ思われる。このような拙劣きわまる「意見」に耳を貸す必要はないが、私はあえてここで、活動家の同志たちに深い敬意を持って「イルカ保護活動家が太地を去るべき理由」を示したいと思う。 

 私の考えを述べる前にまず、日本で実際にイルカ猟が行われている場所について多くの人が誤って認識していることを指摘しなければならない。現在和歌山県太地町の追い込み猟で捕殺されているイルカは日本全体のイルカ捕殺数の約8分の1にしかならない。(2012年、日本全体のイルカの捕獲枠は16,497頭。その中で和歌山県のイルカ追い込み漁業の漁獲枠は2,013頭にすぎない。)日本のイルカ猟の主流は「突きん棒」であり、岸辺から双眼鏡で見ることのできない遥か沖合いで猟が行われている。北海道でもイルカ猟は依然としておこなわれており、一時期は津波で壊滅的打撃を受けた東北地方(主に岩手県)のイルカ猟も急速に回復しつつある。太地のイルカ猟は沿岸のひとつの小さな湾の中で虐殺が行われているという単純な理由から人目に触れやすく、結果、映画「ザ・コーヴ」の撮影対象にもなった。しかし、より大きな悲劇は太地ではなく、まったく別の場所で行われている。我々はその事実にまず留意しておかなければならない。 

 現在、これほどまでにイルカ活動家が太地で活動するようになったのは、彼らの致命的な誤解に由来する。そもそも太地ではイルカを食べるために猟をしているわけではないのである。「太地ではイルカを食べるために猟をしている」という情報はメディアのミスリードによるものに他ならない。1960年代後半を境に太地で捕鯨(イルカ猟)のスタイルは大きく変化している。当時の太地町長が太地を「捕鯨の町」として 町おこしの材料にしようと、1969年にイルカの馴致施設を備えた「太地町立くじらの博物館 (Taiji Whale Museum)」を開館した。馴致施設とはイルカを飼い馴らし、イルカショーのために国内及び海外の水族館に転売できるよう訓練するための施設である。2014年現在、この施設を備えイルカを飼育しているのは、世界でも太地町のみである*1。容姿端麗で人によく懐く従順なイルカを確保するためには、その何倍ものイルカを捕獲しなければならない。追い込み猟はイルカに傷を付けずに捕獲するための唯一且つ最良の猟法である。結果、漁師は少数の水族館用のイルカを捕獲するために、夥しい数のイルカを捕殺することになるのである。太地におけるイルカ食の需要はこうした町おこしの結果、「人為的に創出されたもの」である。太地のイルカ食は「伝統」でも「食文化」でもなく、この「1969年」という年を起点に始まった、水族館ビジネスが招いたひとつの「悪習」である。あくまで水族館ビジネスがイルカ猟の主目的であり、イルカ食は副産物にすぎない。いわば、「おつり」である。イルカたちは一部飼料や肥料にされる以外、大半は害獣駆除(Pest control)の対象とみなされ、産業廃棄物として廃棄される。それゆえ、「イルカを食べないで」といくら町の人たちに訴えかけたところでイルカ猟は決してなくならない。町の人に声は届かないのである。 

 私たち活動家が訴えるべきはあくまで水族館ビジネスの廃止である。そのためには国民を広く啓蒙する必要がある。国民に対して根気強くイルカショーのチケットを買うべきではないことを訴えることこそがイルカを守るための正道であり最も有効な手段なのである。これは容易なことでも短い道のりでもない。しかし、実際に韓国では行政と知識人、市民団体との長い議論の末、イルカショービジネスからの撤退に成功している*2。海外のイルカ保護活動家が太地でデモをし、モニターをし、スパイまがいの活動をしているのは、残念ながらまったく逆効果で筋違いな活動と言わざるを得ない。確かに太地については監視も必要な側面はあるが、外野やマスコミを煽る負の効果のほうがはるかに大きく、なかんずく、税金の拠出根拠にされていることには言及せざるを得ない。このことにイルカ保護活動家であるなら無関心であってはならない。我々が向かうべきは太地ではなく、日本全国に53か所、そして世界各国に300ヶ所以上存在する水族館 (Dolphinarium)である。言うまでもないが、需要があるからこそ供給がある。イルカショーとは倫理や文化の問題ではなく、ビジネスの領域に属する問題である。イルカ猟が税金と生体販売の売上金で維持されている以上、我々イルカ保護活動家及び国内海外の環境保護団体はイルカショーのチケットを買わせない活動にリソースを集中すべきである。


*1:韓国では蔚山市長生浦の「クジラ生態体験館」の前、3500平方メートルの広さの土地に、横20メートル、縦30メートル、深さ3メートルの馴致施設 を建設する計画があったが、市民団体の反対により建設は見送られた。<a>http://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2011/02/11/0200000000AJP20110211001100882.HTML</a> 

*2:「動物虐待...ソウル市、結局イルカショー中断へ」=中央日報(2012年5月10日)<a>http://japanese.joins.com/article/886/151886.html</a>


海洋哺乳類を守る会 代表

森岡敏明

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2014年

10月

28日

国際反捕鯨デーを開催します

11月5日の国際反捕鯨デーにちなみ、東京渋谷で11月3日にデモ行進を行います。国際法に違反する調査捕鯨を放置しては日本にも海にも地球にも未来はありません。関東近辺にお住まいの方、文化の日(月・祝)の国際反捕鯨デーにぜひご参加ください。

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2014年

10月

12日

Anti Whaling Dayは日本での単独開催に?

昨年のAWDは国際統一行動ということで各国が足並みをそろえて準備をしたが、今年はそのような動きが全くない。みな、どこかがホストをしてくれると思っている節がある。無論、やろうと声を掛ければ、みなやろうと言ってくれる。
昨年行った2回の統一行動のうちの1回は既に東京がホストをしている。できれば、持ち回りで他の国がホストをするのが最も望ましい形だと思う。

この件に関してはもう少し議論を詰める必要がある。なによりも、各国同時の行動でなければ「国際反捕鯨デー」にはならない。

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2014年

9月

04日

捕鯨は文化?

「捕鯨は文化だから残したほうがいい」という論法は非常に危険。

子どもに刺青をいれるのも、部落差別も、近代化による汚染も、資本主義も、死刑も戦争も文化。なんでも「文化」という名の下に正当化される。

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国際反捕鯨デー: Anti Whaling Day Tokyo

国際法に違反する日本の調査捕鯨の再開に反対する国際統一アクションを開催します。
Welcome to Worldwide Anti-Whaling Day. Please join our protest in Tokyo against the illegal whaling of the Japanese fleet!

このイベントの目的は、日本国内における調査捕鯨反対の世論と意識を高め、クジラの保護をアピールすると同時に、日本による調査捕鯨終了を求める大多数の国際世論に対し、日本国内からも反対の声を上げ、日本政府に圧力をかけることにあります。
The aim of this international event is to raise awareness and increase both international and domestic pressure on Japan as the offenders when it comes to whaling in the Southern Ocean Whale Sanctuary.

当日は渋谷区の宮下公園の一番北フットサル場の横に集合してください。13:00集合、出発は13:30の予定です。渋谷、道玄坂、表参道を約1時間行進します。
We will meet next to the futsal court on the north side of Miyashita-koen in Shibuya ward. The march starts at 13:30. We will walk through Shibuya via Dogenzaka and Omotesando.

参加者の服装は自由です。プラカードや着ぐるみ、拡声器、楽器などの音を鳴らすものなどは各自自由に持って来て構いません。(鳴り物を持参の方は行列の最後尾にお並びください。)プラカードのスローガンについては特に制限や指示はいたしません。参加者の国籍や所属団体は問いません。周囲のご友人をお誘い合わせの上ご参加ください。
There is no dress code. Please feel free to bring posters, loudspeaker(s), placards, musical instruments, etc. (those who come with musical instruments will march at the end of the line). We have not set any guidelines for slogans to be used on placards and posters. Please come and bring your friends. All nationalities or affiliations welcome.

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Please post and share this event.

【日程】11月3日(月、祝)
【時間】13:00(開始)13:30(デモ行進出発)
14:30(デモ行進了)
15:00(解散)

【集合】 宮下公園北側(フットサルコート横)宮下公園北側(フットサルコート横)
Date: Nov. 3rd (Mon.)
Time: 13:00 Meet
13:30 March starts
14:30 March finishes (the meeting will end at 15:30)
Place: Miyashita-Koen, North (next to the futsal court)
http://goo.gl/maps/xXVYt

【主催】海洋哺乳類を守る会
Host: Action for Marine Mammals (AMM)

Japan Dolphins Day Tokyo 2014

Japan Dolphins Day Tokyo 2014 のデモ行進を一昨年、昨年に続き今年2014年も東京にて開催します。
これは9月1日の猟の解禁日を前に、太地で行われる残酷なイルカ猟に反対するための国際統一イベントです。日本の首都から「イルカ猟反対!」の声を上げ、世論を変えていきましょう。
当日は渋谷区の宮下公園の一番北フットサル場の横に8月31日(日)13:00に集合してください。出発は13:30の予定です。渋谷、道玄坂、表参道を約1時間平和的に行進します。

参加者の服装は自由です。プラカードや着ぐるみ、拡声器、楽器などの音を鳴らすものなどは各自自由に持って来て構いません。プラカードのスローガンについては特に制限や指示はいたしません。
周囲のご友人をお誘い合わせの上ご参加ください。参加者の国籍や所属団体は問いません。

https://www.facebook.com/events/282007611984439/?notif_t=plan_user_joined
 
【参加者:33名】

第2回 子供たちを水族館に連れて行かないで!アクション in エプソン品川アクアスタジアム前

ゴールデンウイークの初日である4月29日、東京都内で最も大規模なイルカ監禁施設の一つであるエプソン品川アクアスタジアム前の公道(品川駅高輪口前)で「子供たちを水族館に連れて行かないで」アクションを行います。
東京都品川駅高輪口を出て大きな横断歩道を渡ったところの歩道でチラシの配布活動を行います。この近辺は近隣に多くのホテルがあるため拡声器の使用が禁止されています。また、人の往来が多いことが予想されるため、横断幕の使用、のぼりの使用が禁止されます。よって、今回はプラカードとチラシ配布のみの活動となります。
プラカードはこちらで準備しますが、ご自身で作成されたものを使用してもかまいません。
多くの有志の方々の参加を呼びかけます。

日時:4月29日(火・祝)午後1時~4時
場所:エプソン品川アクアスタジアム前公道(品川駅高輪口前)

【参加者:11名】

第1回 子供たちを動物園・水族館に連れて行かないで!アクション in 武蔵境駅前

昨年11月以来の約3か月ぶりのアクションになります。
今年初めての活動は東京の中心部ではなく、あえて郊外の小金井市で行うことにしました。
東京のベッドタウンでもあるこの町で日曜日の午後「子供たちを動物園・水族館に連れて行かないで」というメッセージを伝えます。今回は3種類のチラシと拡声器での啓蒙活動という形態をとります。

動物園・水族館は動物たちの監禁施設。何も悪いことをしていない多くの動物たちが拉致され家族から引き離され終身刑の身にあります。
「動物園や水族館が子供たちの情操教育によい」という意見もありますが、狭い空間に閉じ込められ、見世物にされている動物たちの姿を子供たちに植え付けることはいったい何のための「情操教育」なのでしょうか。
それは子供たちに、人間は動物より偉い生き物である、動物を支配できる上位の生き物であるという誤った認識を植え付ける強力な作用しかありません。
このような巨大な「見世物小屋」に子供たちを連れて行かないで!というのが私たちの率直な気持ちであり、今回親御さんたちに伝えたいメッセージです。
3月16日は少雨決行。雨天の場合は中止とします。
多くの皆さんの参加を呼びかけます。
場所:JR中央線(東京都)武蔵小金井駅南口
時間:午後2時~午後5時

 

(手ぶらでも結構ですが、何か伝えたいメッセージを描いたパネルを持参していただいてもかまいません。)

【参加者:10名】

2013年11月27日に決定! イルカ猟に法規制を!第1回水産庁前デモ: Better legal protection for cetaceans

10月16日に予定されておりましたが、台風のため延期となっていた水産庁前デモの日程が決定しました!参加、拡散をお願いします。

目的:イルカ猟の法的側面からの規制・禁止を求めます。初回である今回は近年のイルカ猟への関心の高まり、批判の激化に伴う規制強化がいかに急務であるかについてのアピールを農林水産大臣、水産庁長官及びその職員に向けて行います。

 

これまで街頭での活動であれば一般市民を対象に、水族館前での活動では水族館の経営陣を相手に訴えを行ってまいりました。それらの活動に加えて今後私たちが訴えを行っていくべき相手こそが日本国政府であると考えています。ひとつの方法として、和歌山県の太地町の漁村でイルカ猟を生業とされている漁業関係者を相手に抗議活動を行うという方法もあります。しかし私たちはそのような抗議活動で解決を望むのは困難だと考えています。なぜならそれがいかに他地域の人間から見て「非人道的」であったとしても、それが彼らの生活の糧であり生活様式なのです。一方的な価値観でその地域を卑下するのは問題の解決には繋がらないどころか、気持ちを逆撫でし対立が深まりかねません。彼らは国からの正式な許可があるから猟を行っているのです。利益が出ている以上、誰かにお願いされたところで何の補償もなく猟をやめるということは現実的に考えられません。

 

私たちは日本政府に対しイルカ猟の禁止とイルカの保護、海洋資源ではなく愛玩動物としての扱いへの移行、および禁止によって生じるイルカ猟業関係者の損害補償を要求します。

 

霞が関で行われる初めてのイルカ猟反対デモです。ぜひご参加ください。

 

We will be holding a demonstration in front of the Japan Fisheries Agency (Ministry of Agriculture, Forestry and Fisheries) to ask the government to enact legislation to stop the hunting of dolphins and other cetaceans.

日時:2013年11月27日(水) am.08:00am.09:30

場所:水産庁(農林水産省)前 東京都千代田区霞ヶ関121(桜田通り、外務省の反対側)

※雨天決行。荒天延期。

【参加者:12名】

2013年11月4日 第2回国際反捕鯨デー: Anti Whaling Day in Tokyo

日程が2日(土)から4日(月・祝)に変更になりました!ご注意ください。

[Important!] Date of the demo has changed from 2nd to 4th.

日本の調査捕鯨(クジラ猟)に反対する第2回目の国際統一アクションを開催します。Welcome to the 2nd Worldwide Anti-Whaling Day in Tokyo. Join our protest against the "research" whaling of the Japanese fleet!

このイベントの目的は、日本国内における調査捕鯨反対の世論と意識を高め、ク ジラの保護をアピールすると同時に、日本による調査捕鯨終了を求める大多数の国際世論に対し、日本国内からも反対の声を上げ、日本政府に圧力をかけること にあります。 The aim of this international event is to raise awareness and increase both international and domestic pressure on Japan.

当日は渋谷区 の宮下公園の一番北フットサル場の横に集合してください。13:30集合、出発は14:00の予定です。渋谷、宮益坂、表参道を約1時間行進します。 We will meet next to the futsal court on the north side of Miyashita-koen in Shibuya ward. The march starts at 14:00. We will walk through Shibuya via Miyamasuzaka and Omotesando.

参加者の服装は自由です。プラカードや着ぐ るみ、拡声器、楽器などの音を鳴らすものなどは各自自由に持って来て構いません。(鳴り物を持参の方は行列の最後尾にお並びください。)プラカードのス ローガンについては特に制限や指示はいたしません。参加者の国籍や所属団体は問いません。周囲のご友人をお誘い合わせの上ご参加ください。 There is no dress code. Please feel free to bring posters, loudspeaker(s), placards, musical instruments, etc. (those who come with musical instruments will march at the tail of the line). We have not set any guidelines for slogans to be used on placards and posters. Please come and bring your friends. All nationalities or affiliations welcome.

【日程】11月4日(祝) 【時間】13:00(開始) 13:30(集合) 14:00(デモ行進出発) 15:10(デモ行進終了) 15:30(解散) 【集合】宮下公園北側(フットサルコート横)。


大きな地図で見る

Date: Nov. 4th (Mon.) Time: 13:00 Meet (on the north side of Miyashita-Koen, next to the futsal court, between 13:00 and 13:30) 13:30 Announcements start 14:00 March starts 15:10 March finishes (the meeting will end at 15:30) Place: Miyashita-Koen, North (next to the futsal court) JR Shibuya Hachiko (north) exit. Cross the road, go under the (Yamanote-sen) railway tracks and turn LEFT at the next traffic lights. Follow the road (Meiji-dori) north for about 5 minutes, to the first footbridge (with a road sign "Shibuya-ku Shibuya 1) where you will find steps up to the south side of the park. Go up the steps and cross the bridge to the north side.

【参加者:29名】

Japan Dolphins Day Tokyo チャリティーTシャツ販売

JDDのTシャツが海外からもオンラインで購入できるようになりました。

”Say No To Captivity, See Dolphins in the Wild”「イルカは野生のままで」

毎日の日々の中で、イルカたちの自由と解放をアピール!

さらに2100円のうち1000円がAMMの活動費として活用されます。

JDD Tokyo Charity T-shirts are available online now.

Action for Marine Mammals (AMM) is selling T-shirts to raise funds for the group. It would be great if you would consider supporting our efforts by purchasing a shirt.
Thank you for your support.


price:2100yen(including 1000yen donation)

size:Women's M Men's M/L/XL

2013年8月31日 第2回Japan Dolphins Day 2013

太地でのイルカ猟解禁に反対するための国際イベント、「Japan Dolphins Day 2013 Tokyo」を昨年に続き東京渋谷にて開催します。
We will hold a march for 'Japan Dolphins Day', at Shibuya Tokyo.
当日は渋谷区の宮下公園の一番北フットサル場の横に集合してください。出発は15:00の予定です。渋谷、道玄坂、表参道を約1時間行進します。
Please meet next to Futsal court the north side of Miyashita-koen, Shibuya-ward. The march starts at 15:00. We will walk from Shibuya through Dogenzaka and Omotesando.

参加者の服装は自由です。プラカードや着ぐるみ、拡声器、楽器などの音を鳴らすものなどは各自自由に持って来て構いません。プラカードのスローガンについては特に制限や指示はいたしません。
周囲のご友人をお誘い合わせの上ご参加ください。参加者の国籍や所属団体は問いません。
There is no dress code. Please feel free to bring posters, loudspeaker(s), placards, musical instruments, etc. We have not set any rules of slogan to be used on placards and posters. Please come and join with your friends. There are no restrictions on nationality or affiliation.

【日程】831日(土)
【時間】1430(集合)、15:00(デモ行進出発)16:00(デモ行進終了)
【集合】 宮下公園北側(フットサルコート横)
Date: Aug. 31th, Sat.
Time: 14:30 Gather (Please assemble on the north side of Miyashita-Koen, next to the Futsal court.)
15:00 March Start
16:00 March Finish


【参加者:68名】

2013年7月21日 世界同時イベント「水槽を空にせよ」 Empty the Tanks

イルカショーのための捕獲及びイルカの監禁と搾取に反対するイベントです。 アメリカ、カナダ、オーストラリア、イギリス、オランダ、香港など世界各国の水族館前で、捕獲されているイルカたちのため心を1つにして訴えます。 This is the first 'International Empty the Tanks' protest against marine life captivity and dolphin show. Please Join us,raise voices together and help hand out anti-captivity flyers. ■場所:千葉県、鴨川シーワールド前 ■服装:皆で統一感を出すため、青の服を着てきてください。 ■持ち物:カメラ、パネルやイルカの帽子、バルーンなど。手ぶらOK。 WHEN: Saturday,July 27th TIME: 10:00 WHERE: outside of Kamogawa Sea world,Chiba prefecture ●On the day,please wear something blue clothes. ●Please bring cameras, your own placards, dolphin cap,baloon, stuffed dolphin toys or anything nice appealing goods.Empty handed is OK. シーワールドへ遊びに来る一般の方たちへ向けて、楽しい水族館の裏側にあるあらゆる問題について訴えかけ、問題について認識し、考えてもらいたいという願いからイベントへの参加を決定しました。当日は水族館前でチラシを配り、平和的にプロテストを行います。 現在シーワールドにはイルカ、アシカ、鮫、ベルーガや4頭のシャチ-ルナ、アース、ララ、ラビーが捕獲状態にあります。日本にイルカのいる水族館は50もあり、これは世界からすると大変な数で、その水槽の多くは他の国に比べてもとても小さいものです。イギリスに鯨類を展示する水族館はすでに20年前になくなり、世界ではイルカの飼育やショーをする水族館は減少しています。 *野生のイルカの平均寿命は40~50年、寿命が短めのネズミイルカでも20年、シャチは30~80年生きます。 しかし水族館のイルカはストレスが多いため平均7歳で亡くなっています。(海で生まれ育ったイルカを含むため、水族館生まれのイルカはさらに短いです。)これはほかの動物に比べても極めて短い年数で、出産も難しく、多くが出生前に命を落としています。 *水族館のイルカの多くは追い込み漁で捕獲されたイルカです。 展示用に選ばれなかったイルカは殺され、毎年その数15000-18000頭。日本のイルカ漁が世界の水族館のイルカの供給源になっていることは知られていない事実です。 イルカたちは家族や仲間を失い悲痛な声を上げて泣きます。 *世界各国の水族館へ送られるために動物たちは飛行機やトラックで長い時間揺られます。繊細なイルカたちにとってとてもストレスの多いことで、輸送途中に死ぬこと・水族館へ搬入されてすぐ死ぬことがあり、それを防ぐために、イルカたちはたくさんの薬を投与されます。 私たちが動物たちを助けるためにできることは、ただシンプルに、水族館へ行かないことです! ※時間など変更の可能性があるため、間違いのないよう、前日にはこちらのイベントページのチェックをお願いします。 ■シーワールドへのアクセス http://www.kamogawa-seaworld.jp/n_access/

2012年2月9日 第1回国際反捕鯨デー: Worldwide Protest Against "Research" Whaling

日本が南氷洋で行なう「調査」捕鯨に抗議するデモ行進を東京渋谷駅周辺で行います。 このデモは日本が世界に呼びかけて行う初めての国際統一デモです。 We will hold a march to protest against "Research" whaling in the Antarctic Ocean, at Shibuya Tokyo. 当日は渋谷区の宮下公園の一番北フットサル場の横に集合してください。出発は14:00の予定です。渋谷、道玄坂、表参道を約1時間行進します。 Please meet next to Futsal court the north side of Miyashita-koen, Shibuya-ward. The march starts at 14:00. We will walk from Shibuya through Dogenzaka and Omotesando. 参加者の服装は自由です。プラカードや着ぐるみ、拡声器、楽器などの音を鳴らすものなどは各自自由に持って来て構いません。プラカードのスローガンについては特に制限や指示はいたしません。 周囲のご友人をお誘い合わせの上ご参加ください。参加者の国籍や所属団体は問いません。 There is no dress code. Please feel free to bring posters, loudspeaker(s), placards, musical instruments, etc. We have not set any rules of slogan to be used on placards and posters. Please come and join with your friends. There are no restrictions on nationality or affiliation. 【日程】2月9日(土) 【時間】13:00(開始)、13:30(集合)、14:00(デモ行進出発)15:00、(デモ行進終了)、15:10(解散) 【集合】 宮下公園北側(フットサルコート横) Date: Feb. 9th, Sat. Time: 13:00 Gather (Please assemble on the north side of Miyashita-Koen, next to the Futsal court, between 13:00 and 13:30.) 13:30 Announcements Start 14:00 March Start 15:00 March FinishThe meeting will end at 15:10. Place: Miyashita Koen, North. (Next to Futsal court)

2012年11月24日 太地のイルカ猟と南極海の調査捕鯨に反対するデモ行進: March Against Dolphin Hunt in Taiji and Japanese "Research" Whaling

東京にて、和歌山県太地町におけるイルカ猟、南氷洋における日本の調査捕鯨に反対するデモ行進を行います。カナダ、オーストラリア、ブラジル、アメリカなど、世界7カ国の「Taiji Action Day for Dolphins 2012」と同時開催の抗議行動です。
参加希望者は「参加する」をクリックして申請を行なってください(FaceBookの非会員でも参加は自由です)。当日は渋谷区の宮下公園北側、フットサル場「B」の横に13:30に集合してください。出発は14:00の予定です。渋谷、道玄坂、表参道を約1時間平和的に行進します。
当日は捕鯨支持派によるカウンターデモも予定されています。挑発には乗らず、冷静に行動して下さい。警察の指示には必ず従ってください。

参加者の服装は自由です。プラカードや着ぐるみ、楽器などの音を鳴らすものなどは各自自由に持って来て構いません。プラカードのスローガンについては特に制限や指示はいたしません。
周囲のご友人をお誘い合わせの上、ぜひご参加ください。
(参加者の国籍や所属団体は問いません。)
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Protest march against the killing of Taiji Dolphins & Research Whaling in the Antarctic will take place in Tokyo on 24th November 2012, as a part of "Taiji Action Day for Dolphins 2012".

Canberra, London, LosAngeles, Miami, Milano, SaoPaulo, Vancouver, San Antonio, and Tokyo, 7 countries, 9 cities are protesting together. (November 23-25).

We're going to meet at North side of Miyashita Park, beside the futsal ground "B" at 1:30 and start to walk around Shibuya station from 2:00 pm peacefully. Any non-Facebook member, any non-Japanese participant, member of any organization will also be welcomed to this rally. Please spread the word and be active to invite your friends, share on Facebook, Twitter, Emails etc.

You can make your own banners, placard, video camera, music instrument, stuffed animal suit or any goods to show that you do not agree with the hunting.

There will be counter-demonstration by pro-whaling nationalists group as well. Please make sure that do NOT be provoked by their rude behaviour, and control yourself. Follow the instructions of the police during our rally.

Your safety as a protestant is going to be protected by Tokyo metropolitan police, and the freedom of expression of all alien resident are completely secured under the Japanese law.
Don't stay away, please come and help us and let's make this event success as an international movement. Be part of it!
 

【参加者70名】

2012年9月1日 第1回Japan Dolphins Day 2012

2012年9月1日(土)は日本が参加する初めての国際統一アクション「Japan Dolphins Day」です。
この日は世界各地でイルカ猟に対し、抗議活動が行われます。
東京も1日に代々木公園近くでアクションを起こすことにしました。
是非ご参加のほどよろしくお願いいたします!

On August 31 and September 1, 2012, rallies and peaceful protests will be held in front of Japanese Embassies and Consulates worldwide. The events are to protest the September 1 start of the annual Taiji dolphin cull as seen in the Academy Award-winning documentary The Cove. The message is positive: Japan, let the dolphins live and be free!

Will you please join us in Tokyo?

Japan Dolphins Day (JDD) was founded by Ric O'Barry and Save Japan Dolphins (SJD). WE are honored to again be working with SJD and an international team of organizations and activists to help make the 2012 Japan Dolphins Day the biggest and best GLOBAL event ever to raise awareness about the plight of dolphins in Taiji.

 

【参加者11名】